Heitz Cellar(ハイツ・セラー)シャルドネ2017|白ワイン|フジコーポレーション リカー&フーズ

White wine白ワイン

  • Home
  • ワイン
  • Heitz Cellar(ハイツ・セラー)シャルドネ2017

  • Heitz Cellar(ハイツ・セラー)
    シャルドネ2017

    ラザフォードのブドウの豊かな熟れた果実の特徴とオーク・ノールのブドウからの軽い酸味が混ぜ合わさった、個性あるシャルドネ。

    6,380円(税込)
    6,710円(税込)
    商品を購入する

    20歳未満での購入や飲酒は法律で禁止されています。
    未成年者への販売は一切お断りしております。

    商品を購入ページへすすむ

    トレイルサイド・ヴィンヤードからのブドウは、桃、アプリコット、ネクターなどの核果実の含みを示す。オーク・ノールのブドウはきりっとしたレモンやライムの含みを示す。
    新フレンチオークはブドウ品種の風味を損なう事なく、ワインにバニラやベイキングスパイスの風味を与える。典型的なカリフォルニアスタイルではなく、典型的なブルゴーニュスタイルを使用している。マロラクティック発酵を行わない為、重いバターの風味とはならない。

    生産者
    ハイツ・セラー
    生産地
    アメリカ > カリフォルニア > ナパ・ヴァレー
    生産年
    2017年
    タイプ
    白ワイン 辛口
    原材料
    シャルドネ
    アルコール
    13.5%
    内容量
    750ml
    有機栽培認定
    CCOF認定

    【夏季 (5月から9月頃)のワインの配送につきまして】
    配送中の温度変化によるワインの液漏れを防ぐ為、
    夏季はクール便(送料に別途330円加算)のご利用をお薦めしております。
    クール便をご利用になられない場合の液漏れ事故や品質劣化等による補償、商品の返品は一切応じかねますので予めご了承くださいませ。

    原則、クール便のご利用につきましてはお客様のご判断でお願い致します。
    また、高級ワインをご購入のお客様につきましては、ご指定がなくともクール便のご利用を御願いする場合がございます。
    ワインを最良の状態でお届けするためですので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます(この場合 330円を追加で頂戴いたします)。
    ※クール便ご利用の場合、下記よりクール便発送のオプションを商品と一緒にご購入ください。
    Heitz Cellarハイツ・セラー

    カリフォルニアの
    高品質ワインの創始者

    ハイツは「マーサズ ヴィニャード」、「ベラ・オークス・ヴィニャード」と「トレイルサイド・ヴィニャード」の3つの伝説的な畑が明示され、カベルネ・ソーヴィニヨンで有名である。そして近年、日本で初めて紹介された「リンダ・フォールズ・ヴィニャード」が加わる。畑が明示されたワインの生産量は非常に少なく、ボトルナンバーと生産量は各々のラベルにマークされている。 ジョー・ハイツ氏自身は、カリフォルニアの高品質ワインの創始者と言われている。また、ヒュー・ジョンソンの言葉を借りるなら、「多くの人々にとって、カリフォルニアで第一番に上げられる名前である。業界全体の基準を作った進んだ考えを持つひとりのワインメーカである。」




    収穫後5年目から少量ずつ
    約5年かけてリリースされる赤ワイン

    ハイツ・セラーが1961年に創立されたとき、ナパ・ヴァレーのワイナリーの数は20に満たなかった。数年のうちにハイツ・セラーは、もともとあった3.2ヘクタールの土地では手狭になり、タプリン・ロードに65ヘクタールの住まいと農場を購入した。ここはセント・ヘレナのほぼ東の丘に位置する狭い窪地である。ハイツのワインは、以前のオーナーであったアントン・ロッシとそのファミリーが1898年に建てた、石造りのセラーで熟成される。初期の記録によると、ロッシ家は一年に37,850リットルのワインをこのセラーで造っていた。

    セラーが未だにワインの貯蔵に利用されている一方、ハイツ氏は年間最大生産量40,000ケースを達成する計画の一環として、1972年に第二の建物を増築した。新しい建物は、赤ワインが貯蔵されている。ステンレススティール発酵層に入れられ、次にアメリカやヨーローッパの森から産出されたオーク樽に入れられる。

    伝統的にこの赤ワインは、収穫後5年目(第一級を含む世界中のクオリティーワインのスタンダードは3年)から、少量ずつ約5年かけてリリースされる。これにより、より古い、理想的な貯蔵がされていた、カリフォルニアのヴィンテージ(珍しい)ワインをワイナリーから直接手に入れられる。増築計画は1979年に完了し、近代的なボトリング室を含む貯蔵庫が加わった。




    新たな歴史を刻み、
    高品質なワイン造りは続く。

    2018年にハイツ家はこの豊かな遺産を、農業など手広く展開し造詣も深く、ワイン造りの信念を共有するローレンス家に引継ぎ、新たな歴史が刻まれた。ゲイロン・ローレンス・ジュニア氏が代表を務め、ゆるぎない情熱を持ち、100%オーガニックのナパ産葡萄を使う。また、ローレンス家の農業の知識や経験により、ハイツ・ワインの高品質なワイン造りは続く。

    葡萄はすべてCCOF認証(有機認定)を取得しているオーガニック、今後はビオダイナミック栽培へ移行していく予定。