アルゼンチン生まれのユニークで魅力的な香りと味わいが楽しめるワイン。
※こちらの商品は生産年(ヴィンテージ)2017年製もご用意しております。
マァジ社がアルゼンチンで造るアマローネ製法のワイン。アパッシメントしたコルヴィーナとマルベックをブレンドし、ミディアムトーストのフレンチバリックで18ヶ月間熟成しています。熟した果実の香りに、マルベック特有の青みのある味わいが加わった、ユニークで魅力的なワインです。
複雑な味わいにしてバランスが取れており、力強くエレガントなワイン。ドライ・チェリーの香りやなめらかな舌ざわりというコルヴィーナのもつ個性がよく表れていて、またマルベック特有のいきいきとしたタンニンが加わり、大変ユニークで魅力的な香りと味わいが楽しむことが出来ます。
※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。
正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。
相性の良い料理
グリルやローストした赤身の肉料理、ジビエ料理など、
しっかりした味わいの料理
マァジ社は1772年ヴァルポリチェッラ地区に設立された初のワイナリ―で、ワイナリー名は”Vaio dei MASI”(マァジの小さな谷)に由来しています。200年以上に渡りボスカイーニ家により運営され、現在のオーナー、サンドロ・ボスカイーニ氏が6代目にあたります。今は、7代目のラッファエレとアレッサンドラが運営の中心となっています。
アロマや味わいを濃密にするための「アパッシメント製法」とは、竹製の棚の上でブドウを乾燥させる方法であり、これは、ヴェネトにおける伝統的な製法です。21世紀にアパッシメント技術においてマァジ社が専門家であることが証明されており、アパッシメント技術を用いて造られる全てのMASIワインのバックラベルには、それを証明するロゴが印字されています。アパッシメントは伝統的に黒ブドウにのみ施されました。しかし、マァジ社は、1980年代後半に白ワインに、また、2014年にはスパークリングワインにも世界で初めてアパッシメントしたブドウを使用しました。
アマローネのエキスパートと呼ばれるマァジ社は、マッツァーノ、カンポロンゴ・ディ・トルベ、ヴァイオ・アルマロンの3つのクリュを含めた5種類のアマローネを造っています。各々の畑が違う微小気候と土壌を持ち、また、乾燥小屋も畑に隣接されているので、乾燥時の気候もワインに味わいに影響を及ぼしています。
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