Opus One(オーパスワン) オーパスワン2017|赤ワイン|フジコーポレーション リカー&フーズ

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    オーパスワン2017

    アメリカ初のウルトラプレミアムワインとして名高い逸品

    48,000円(税込)
    66,000円(税込)
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    未成年者への販売は一切お断りしております。

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    ※こちらの商品は下記生産年(ヴィンテージ)もご用意しております。
    生産年2016年製
    生産年2015年製
    生産年2014年製

    濃い黒果実、バラの茎、そして土を思わせる森の下草の香りが絶妙なバランスでハーモニーを奏でます。口いっぱいに広がる丸く柔らかな味わいは適度な酸味に支えられ、サテンのような滑らかな触感が得られています。この魅惑的なワインは、ブラックカシス、ブラックチェリー、そしてほのかにココアパウダーのニュアンスが風味に感じられ、きめの細かい、ビロードのようなタンニンは、長くしなやかな余韻へとつながります。極めて長い熟成が期待できるこのワインは、今から何年にもわたって楽しむことができます。

    ※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。
    正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。

    生産者
    オーパスワン
    生産地
    アメリカ > カリフォルニア > ナパ・ヴァレー
    生産年
    2017年
    タイプ
    赤ワイン フルボディ
    原材料
    カベルネ・ソーヴィニヨン、プティ・ヴェルド、
    カベルネ・フラン、メルロー、マルベック
    アルコール
    14.5%
    内容量
    750ml

    【夏季 (5月から9月頃)のワインの配送につきまして】
    配送中の温度変化によるワインの液漏れを防ぐ為、
    夏季はクール便(送料に別途330円加算)のご利用をお薦めしております。
    クール便をご利用になられない場合の液漏れ事故や品質劣化等による補償、商品の返品は一切応じかねますので予めご了承くださいませ。

    原則、クール便のご利用につきましてはお客様のご判断でお願い致します。
    また、高級ワインをご購入のお客様につきましては、ご指定がなくともクール便のご利用を御願いする場合がございます。
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    ※クール便ご利用の場合、下記よりクール便発送のオプションを商品と一緒にご購入ください。
    Opus Oneオーパスワン

    アメリカ初のウルトラプレミアムワイン

    ヨーロッパの偉大なワインファミリーとして最も有名なロートシルト (ロスチャイルド) 家のフィリップ・ド・ロートシルト男爵は、20歳の若さで、父アンリ男爵からシャトー・ムートン・ロートシルトの経営を引き継ぎ、その後ワイン業界に革新をもたらしました。シャトー元詰めを考案し、著名な芸術家にラベルのデザインを依頼し、1979年にロバート・モンダヴィとパートナーを組みオーパス ワンを創立しました。 フィリップ男爵は当初、音楽用語で作曲者の第一番の偉大な作品という意味を込めて、オーパスという名前を発表しましたが、2日後、もう一つ言葉を加えて、“オーパスワン”という名前が提案されました。 1979年と1980年のヴィンテージは、オーパスワンの最初の発売として、1984年に同時にリリースされました。オーパス ワンは、その後、1本の価格が50ドル以上のワインカテゴリーを設定し、アメリカ初のウルトラプレミアムワインとして知られるようになりました。 1988年、オーパス ワンは1985年ヴィンテージを海外へ輸出し、フランス、イギリス、ドイツ、スイスでウルトラプレミアムクラスの初のカリフォルニアワインとして販売されました。
    ニューワールドワインの偉大なパイオニアであるロバート・モンダヴィは、世界的にその象徴的な存在です。彼は、60年以上にわたり、あらゆることに最善を尽し、情熱的にカリフォルニアの高級ワインのルネッサンスをリードしてきました。また、創設間もないカリフォルニアワイン産業へ温度調節付き発酵タンクを導入したり、フレンチオーク樽による熟成、密植によるぶどう栽培を始めるなど数多くの業績を残しています。しかし、彼にとってワインだけがすべてではありませんでした。ワインと食事、音楽、芸術を融合させることで、アメリカの食文化を成長させました。アメリカ人としては、フランスのレジオンドヌール勲章の数少ない受賞者でもあります。ロバート・モンダヴィは、オーパス ワンの創立者の一人として、すばらしいビジョンを提供してくれました。



    ニューワールドとオールドワールドが融合するワイナリー

    建物自体、地面から盛り上がるような形状をなし、古典的なヨーロッパの要素と近代的なカリフォルニアの要素が混ざり合い、その特色溢れる美しさが次第に現れてきます。中央の中庭は柱廊で区切られ、建物の至るところで建築上のモチーフを見ることができます。ワインと同様にワイナリーもニューワールドとオールドワールドの建築が融合されています。近代的な素材として選ばれたカリフォルニアのレッドウッドとステンレス鋼が、クリーム色の石灰岩と並立して組み込まれています。オーパス ワンの閑静な外観は、ぶどう畑や丘陵地の広がるナパヴァレーの自然に溶け込んでいます。また、土地や環境、光も大切にしています。
    ワイナリーで最もフォーマルな場所であるサロンには、18世紀イタリア製のオペラの椅子が近代的なシュニールのソファーやスエードの椅子と向かいあって配置されています。また、明るい色塗りの近代的な陶製の置物が、15世紀に遡る石灰岩のマンテルと並べられています。あらゆるコントラストで配置されたこのサロンは、オールドワールドとニューワールドの鋭敏な感覚が巧みに融合する場所でもあります。 この建物の建築家であるスコット・ジョンソンは、オーパスワンワイナリーを“宝石箱のように内向き収まっている”と表現しています。