ジム・クレンデネンの愛娘の名前を冠する 最高峰のワイン
愛娘イザベルの名を冠したワイン。いくつかの特定された畑のピノ・ノワールから造られる各々の最高の樽をブレンドするユニークなワインです。毎年そのブレンド比率は異なりますが、一貫して長期熟成を可能にする凝縮感と酸を持っています。黒系フルーツ、リコリス(カンゾウ)、トースト、土、森の香りがし、口当たりはエレガントで滑らか。オー・ボン・ クリマの中で最も調和がとれた最高峰のワインです。
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オー・ボン・クリマは、「良いクリマ(テロワール)」という意味を持ち、その頭文字から「ABC」の通称で親しまれています。アンリ・ジャイエ氏に師事した鬼才、ジム・クレンデネンの生み出す繊細なワインは、当時では珍しいスタイルでしたが、一気に人気・注目を集めるようになりました。
ワイナリーを立ち上げて間もない1989年、1990年と2年続けて、ロバート・パーカーより「ベストワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に選出されています。三角形のラベルは、オー・ボン・クリマの象徴としてあまりにも有名。世界中にファンをもち、アメリカで最も有名なワイナリーの1つとなっています。
ジム・クレデネンは、1976年にカリフォルニア大学サンタ・バーバラ校法学部を卒業した後、ブルゴーニュとシャン パーニュで1ヶ月を過ごしました。
彼は法学を究めることよりも、ワインの道に進む決意をします。1978年からは、サンタ・バーバラのザカ・メサ・ワイナリーにて3年間アシスタントとして学び、1981年にはオーストラリア、フランスで修業を積みました。ブルゴーニュの神様と称されるアンリ・ジャイエにも師事し、ワインメーキングにおいて多大な影響を受けたと言われています。
この「ツバキラベル」シリーズは、京都造形芸術大学の教授であり、コンテンポラリー・アーティストとして日本の第一人者である、椿昇(ツバキノボル)氏のデザインと、ジム・クレンデネンの素晴らしいワインメーキングが融合して生まれた、日本限定リリースのシリーズです。
ジム・クレンデネンは大の日本びいき。今まで30回以上来日、ワインを通じて、様々な日本を経験、理解してきたジムがブレンドした、日本のためのワインです。
「ラベルに描かれているキャラクターは、ワインを造る過程で欠かせない酵母から着想した「酵母の
精霊」です。私たちに豊かな恵みをもたらす酵母の詩学を、みなさまとご一緒に堪能できますことを
光栄におもいます。」
― 椿 昇 (ツバキ・ノボル)―
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