Michael Pozzan Wines(マイケル ポザーン ワインズ) アナベラ ナパ ヴァレー カベルネ ソーヴィニヨン2019|赤ワイン|フジコーポレーション リカー&フーズ

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    アナベラ ナパ ヴァレー カベルネ ソーヴィニヨン2019

    隣の畑はあのオーパスワン!大人気生産地ナパ・ヴァレーのハイコスパワインです!

    2,620円(税込)
    3,630円(税込)
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    2019年ヴィンテージの アナベラ・ナパヴァレー・カベルネ・ソーヴィニヨンは、深い紫色で香は非常に複雑で、カベルネに典型的なカシスやブラックチェリーの香りがグラスから溢れてきます。口に含むと、ジューシーなブラックチェリー、熟したワイルド・ブラックベリーなどの芳醇な香りが広がり、エスプレッソや馬具の皮のニュアンスも感じます。タンニンはたっぷりとしていてバランスが取れており、ワインの持つ芳醇な香りにしっかりとしたフレームになっています。緻密に重なる果実の香りの層と、バニラやカルダモンのスパイス香は、フィニッシュと共に長く続きます。
    このカリスマ性に満ちたカベルネと一緒に、ゆっくりと時間をかけて煮込んだ骨付き肉に、芽キャベツのソテーやワイルドライスのピラフを添えた一皿を味わってみてください。バーベキューや焼き肉、ビーフシチュー、ハンバーグのデミグラソース添えなどともとてもよく合います。

    ※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。
    正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。

    生産者
    マイケル ポザーン ワインズ
    生産地
    アメリカ > カリフォルニア州 > ナパヴァレー
    > オークヴィル
    生産年
    2019年
    タイプ
    赤ワイン フルボディ
    原材料
    カベルネ・ソーヴィニヨン96%、メルロー4%
    アルコール
    14.1%
    内容量
    750ml
    熟成
    100%フレンチオークの小樽で16ヶ月間

    【夏季 (5月から9月頃)のワインの配送につきまして】
    配送中の温度変化によるワインの液漏れを防ぐ為、
    夏季はクール便(送料に別途330円加算)のご利用をお薦めしております。
    クール便をご利用になられない場合の液漏れ事故や品質劣化等による補償、商品の返品は一切応じかねますので予めご了承くださいませ。

    原則、クール便のご利用につきましてはお客様のご判断でお願い致します。
    また、高級ワインをご購入のお客様につきましては、ご指定がなくともクール便のご利用を御願いする場合がございます。
    ワインを最良の状態でお届けするためですので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます(この場合 330円を追加で頂戴いたします)。
    ※クール便ご利用の場合、下記よりクール便発送のオプションを商品と一緒にご購入ください。
    Michael Pozzan Winesマイケル ポザーン ワインズ

    カリフォルニアでも非常に信頼されているワインメーカーの一人

    マイケル・ポザーン・ワイナリーはナパヴァレー・オークヴィルにある、家族経営のワイナリーです。「地道」に「まじめ」に「コツコツ」とがモットーであり、一部のコレクターを満足させるのではなく、「ワインとは家族が食卓で一緒に楽しめるものでなければならない」を信条に、常に企業努力を続け、手が届く高品質ワインを作り続けています。

    ポザーン家は19世紀中頃から、イタリアのピエモンテでブドウ及びワインを作っており、一族は今でも同じ場所で小さなブドウ園を経営していますが、現在の社長兼ワインメーカーであるマイケルの祖父が、ピエモンテからカリフォルニアに移民し、ソノマカウンティーでブドウ作りを始めます。マイケルは幼い頃から祖父のブドウ園の手伝いをして育ち、いつかは自分の名前を冠したワイナリーを作りたいと思っていました。
    マイケルは奥様のマリーアンと結婚し、義実家が経営する食料品店に勤務。しかし、マイケルが38歳の時に義父が亡くなったことをきっかけに食料品店は締めることとなります。その後ワインの卸業社に就職をするも、3年後に倒産。40歳手前で自分の意思の働かないところで、2度も失業を経験しました。その時、奥様のマリーアンに「私が支えるから、自分で好きなワインを作ってみたら」と背中を押され、そこから独学でワイン作りを勉強、42歳にして初めて自分のワインを作ります。初ヴィンテージは、Deer Springsのラベルで3,000ケース作り、自分で一軒一軒ワインショップやレストランを回って売り歩いていました。

    マイケルの誠実な性格と地道が努力が実を結び、1995年、46歳にして初めてマイケル・ポザーンの名前を冠したワインをリリースします。
    最初はGirard Wineryの設備を借りてワインを作っていたが、その後、St. Superyに施設を移し、現在ではオークヴィルにあるNapa Wine Companyでワインを作っています。2019年、カリストーガにブドウ園を購入(ガーギッチ・ヒルズのカベルネの畑のすぐ隣、シャトーモントレーナの畑も斜向かい)。現在では年間生産量が10万ケースを超えるまで成長しているワイナリーですが、未だマイケルがワインメーキングやワイナリー経営をしながら、全米を飛び回りセールスをしています。今やマイケルはカリフォルニアでも非常に信頼されているワインメーカーの一人です。UCデービスやゴールデンゲート大学の醸造学部にスピーカーとして招かれたり、New World Wine Competitionをはじめとする様々なワインコンクールの審査員を務めるなどの活動もしています。




    家族総出でワイン造りとビジネスに参加

    マイケル・ポザーン・ワイナリーは、奥様のマリーアンが総務、長男のダンテがセールス&マーケティング、次男のマットがオペレーションの担当として、マイケルを支えています。

    長男のダンテは、特に父のワインに対する情熱に感銘を受け、17歳の時にナパ・ヴァレーの中心にあるオークヴィルのナパ・ワイン・カンパニーでセラーハンドとしてアルバイト。その後、カリフォルニア工科大学に入学し、ワイン醸造とブドウ栽培の理学士号を取得、またワイン・マーケティングも学びます。ナパのワイナリー数社でハーベスト・インターンとして働き、更にセントラルコーストにあるワイナリーで経験を積んだ後、ロサンゼルスのブロンコ・ワインカンパニー社の販売および流通部門に勤務。ここでダンテは、日本酒と低アルコール・スピリッツに加えて、様々なワインを輸入・販売し、ブランド構築します。現在は、マイケル・ポザーン・ワイナリーで生産から事業運営までワイナリーのあらゆる側面に携わっています。