Piper-Heidsieck(パイパー・エドシック)オール・セリィ1971(木箱入り)|スパークリングワイン|フジコーポレーション リカー&フーズ

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    オール・セリィ1971(木箱入り)

    半世紀、50年熟成の希少ヴィンテージシャンパーニュ。

    71,500円(税込)
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    オール・セリィ1971は、50年もの熟成と現シェフ・ド・カーヴ エミリアン・ブティヤ のデゴルジュマンから生まれた唯一のシャンパーニュです。メゾンの歴史と代々のシェフ・ド・カーヴの伝承から彼が選んだ1971年ヴィンテージは、2021年2月にデゴルジュマンされました。
    銅色を帯びたゴールドの色調で、泡は大人しい印象。直線的で豊か、スパイシーで力強いアロマティックな香り。リコリスやクローヴに続きコーヒーやダークチョコレートの香りが現れます。黒いドライフルーツに続き、オリエンタルなドライフラワーのニュアンスも感じられ、口に含むと、50年もの熟成を経たシャンパーニュにも関わらず、華々しいフレッシュさがあり、豊かな調和が生まれます。長い余韻はなめらかに口中を纏います。

    生産者
    パイパー・エドシック
    生産地
    フランス > シャンパーニュ
    生産年
    1971年
    タイプ
    スパークリングワイン 辛口
    内容量
    750ml
    収穫
    1971年9月に手摘みで収穫
    醸造
    1972年に12のキュヴェをブレンド。ボトリングは1972年7月26日~30日に実施
    熟成
    50年間瓶内熟成。21年2月デゴルジュマン。リキュールはMLFしていない2019年のシャルドネを使用

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    Piper-Heidsieckパイパー・エドシック

    王妃マリー・アントワネットに献上したシャンパーニュ

    パイパー・エドシックはフローレンス=ルイ・エドシックが1785年に創業した、歴史あるシャンパーニュ・メゾンのひとつです。フローレンス=ルイは、「王妃にふさわしいシャンパーニュを(reussir une cuvee digne d'une reine)」という強い思いをもっていました。この言葉どおりに洗練を極めたエドシックのシャンパーニュは宮廷で人気を博すようになり、当時のフランス王妃マリー・アントワネットへ献上されました。
    パイパー・エドシックは、モンターニュ・ド・ランス地区からコート・デ・バール地区に至る広大なブドウ畑を所有し、その中から厳選した100あまりの畑のブドウを使用します。ピノ・ノワールを中心に、シャルドネとムニエをブレンドし、リザーヴワインを10~15%加えることで、バランスが整い、フレッシュで上品な香りとフルーティーな味わいを持つ、美しい黄金色のシャンパーニュに仕上がります。また、すべての自社畑はHVE(High Environmental Value 環境価値重視認定)とVDE(Viticulture Durable en Champagne シャンパーニュ地方独自のサステイナブル認証)のダブル認証を取得しています。



    シェフ・ド・カーヴのエミリアン・ブティヤ曰く、「ワインメイキングとはテロワールを尊重し、ブドウ本来のポテンシャルを存分に表現すること」。前任者であるレジス・カミュとともにワイン造りやテイスティングに多くの時間を費やし、2018年9月にパイパー・エドシックのスタイルと高い専門性を受け継ぐシェフ・ド・カーヴとなりました。
    パイパー・エドシックは1993年から、国際映画祭の公式サプライヤーとなっています。偉大な女優マリリン・モンローはパイパー・エドシックのシャンパーニュを愛し、「寝る時に身に着けるのはシャネルの5番。毎朝欠かさないのはパイパー・エドシック。私の目覚めの1杯よ。」という言葉を残しています。また、第87回~92回(2015~2020年)のアカデミー賞授賞式で振舞われる唯一のシャンパーニュとなっています。
    また、パイパー・エドシックは、毎年1月後半に豪州メルボルンで開催されるテニス4大国際大会の一つである全豪オープンの公式シャンパーニュとなっています(2019~2021年の3年間)。大会開催中は、バー「La Maison Piper-Heidsieck」を期間限定オープンし、多くの方々にパイパー・エドシックが提供されます。
    かつて1999年ファッションデザイナーであるジャン=ポール・ゴルチエとのコラボレーションや、2010年シューズ・デザイナー、クリスチャン・ルブタンとコラボレーションした限定デザインボトルは脚光を浴び、近年では斬新でセダクティブ、フォトジェニックな限定パッケージが注目を浴びています。