株式会社フジ・コーポレーションは地元宮城県仙台市出身である佐藤駿選手と、 2020年10月1日(木)に所属契約を締結いたしました。 佐藤駿選手は、5歳より仙台でスケートを始め、2019年ジュニアグランプリファイナルに優勝するなど、 次世代の日本男子フィギュアスケートを担うホープとして、2022年2月に行われる北京オリンピックの 出場を目指して挑戦を続けております。 当社は、佐藤駿選手の活動をバックアップしていきます。
5歳の時に宮城県仙台市のアイスリンク仙台にてスケートを始める。 中学3年時に、練習拠点を埼玉に移す。 2013年から2016年まで全日本ノービス選手権では4連覇を達成。 強化指定選手に選出された、2018年の全日本ジュニア選手権では2位となり、 ジュニアで初の表彰台となった。 2019年、ジュニア世界歴代最高得点でジュニアグランプリファイナル優勝。同年の 全日本選手権では5位と、日本男子フィギュアスケート界の次世代を担うホープとして注目されている。