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    アルフレード ベルトラーニ グラスパ ロッサ コレッツィオーネ アルフレード ランブルスコ 2021

    歴史ある家族経営の小規模生産者。伝統的製法を最新技術で活かして造る、グラスパロッサ種単一の特別なランブルスコ。

     2,500円(税込)
    輸入元希望小売価格 : 2,860円(税込)
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    一度に梱包できる本数は ワイン750ml瓶で12本までです。13本以上ご注文の場合は1梱包につきクール便料の追加をお願いいたします。

    数種類あるランブルスコ品種の内、果皮が厚くタンニンもあるグラスパロッサの一番の良さを引き出すため、単一で仕込んだこのワイン。紫を帯びたダークチェリー色をし、印象的なワイルドベリーのアロマはエレガントな骨格によく馴染んでいます。決して突出し過ぎることのない柔らかな口当たりがあります。単一品種のランブルスコは珍しく、大量消費用のランブルスコとは一線を画します。しっかりとした辛口のこのランブルスコはとてもフードフレンドリーなワインで、暑い日にはもちろん冷やしてお召し上がりください。

    ※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。

    ■生産者:アルフレード ベルトラーニ

    ■生産地:イタリア > エミリア ロマーニャ州

    ■生産年:2021年

    ■タイプ:フリッツァンテ(微発泡ワイン) 赤 辛口 ミディアムボディ

    ■品種:ランブルスコ グラスパロッサ100%

    ■アルコール:11.5%

    ■内容量:750ml

    ■醸造:低温マセラシオンとシャルマー方式の二次発酵。

    ■合う料理:タリアッテッレ・アッラ・ボロネーゼ、アフェッタートミスト。一般的に知られる甘口ではなくしっかりとした辛口なので様々な料理に対応します。

    ■輸入者名:株式会社 稲葉

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    Alfredo Bertolanアルフレード ベルトラーニ

    伝統的製法を最新技術で活かして造るこだわりのランブルスコ

    アルフレード ベルトラーニは、エミリア ロマーニャ州のレッジョ エミリア県南部に位置するスカンディアーノの地で、1925年に設立された家族経営のワイナリー。当時、葡萄の仲買人だったアルフレード ベルトラーニ氏が、この土地の葡萄や畑についての幅広い知識を生かして自らの名を冠したワイナリーを設立しました。現在は4代目であるニコラ氏、アンドレア氏、エレナ氏の3人で運営しており、2008年にはサステナビリティを重視したワイナリーを新たに建設。自然に囲まれた場所へと移転しました。その理由は「葡萄畑の景観を損なうことなく、この土地の美しさとワイン生産の文化を伝えるため」だと言います。建物は自然環境への影響が少なくなるように設計されており、木材を多く使用し、エネルギーの保全や再生可能なエネルギーを利用することを重視しています。たとえば地下には雨水をためる大型の貯水タンクがあり、この雨水を灌漑に再利用します。断熱材を使用することで熱の拡散を抑え、60〜70%もの熱エネルギーの節減を実現。屋根にはソーラーパネルを設置し、太陽光発電を行っています。
    アルフレード ベルトラーニでは常に品質を重視し、この土地の特徴、個性を表現したワイン造りを行なってきました。エミリア ロマーニャ州は平地がほとんどを占め、丘陵地はわずか15%しかありません。アルフレード ベルトラーニは自社畑を持たず、10軒ほどの栽培農家と契約していますが、畑はすべて丘陵地に位置しています。このエリアは何世紀も前から、素晴らしい葡萄ができることで知られていました。理想的な日照があり畑には風が吹いていることや、昼と夜、そして季節ごとの気温差があること、粘土石灰岩質の土壌などのすべての要素が、トップクオリティの葡萄が育つ最高の条件をもたらしています。葡萄は果汁の状態で購入していますが、畑での作業内容や収穫のタイミングなどを農家と話し合いながら、ベストな状態になるように指示しています。長年にわたり緊密な関係を保っており、以前までベルトラーニ家が所有していた畑を所有している農家もおり、家族のような関係です。アルフレード ベルトラーニでは、量よりも品質を重視するため、収量制限を行い、高品質な葡萄を得ることにこだわりを持っています。

    収穫した葡萄は、果皮についている天然酵母を使用するほか、このエリアに由来する選別酵母を使用することもあります。ワイン造りにおける重要な点として発酵と発酵の際の温度管理を挙げており、この工程はワインの香りや味わいに非常に大きな影響を及ぼしています。使用するすべてのタンクはコンピューターによって管理されており、発酵工程を追跡できるようになっています。ワインを安定させるため、最新式のフィルターを使用してボトリングし、より安全性を高めるために、ボトルやボトリングの機材に対し蒸気による殺菌を行なっています。ワインを加熱殺菌するパスツリゼーションとは異なり、設備を殺菌するためワインへ直接的な影響が出ないようにしており、これによりワインに添加するSO2の量を減らすことができ、ありのままの味わいを表現しています。さらに、ボトリングの際には窒素を充填して酸化から守り、品質を長くキープできるように工夫しています。このように醸造の工程は伝統的ですが、最新技術を用いて品質管理を行うことで、ワインをより良い状態で提供できるようにしているのです。

    品質管理について

    『地下ワイン貯蔵庫』にて、ワインの保管に最適な温度15~16℃、湿度70%前後を徹底管理しております。

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