仕入れるワインは輸送や保管が徹底されたインポーターから、当店ソムリエ・ワインアドバイザーがテイスティングをして厳選。名だたるブランドの他、知名度や価格にこだわらず、個性豊かなワインをセレクトしています。
当店では『地下ワイン貯蔵庫』を新たに造設。ワインの保管に最適な温度15~16℃、湿度70%前後を徹底管理。気温の高い季節でも液漏れや品質劣化の心配がございません。また、地下ワイン貯蔵庫、1Fワインショップの照明は蛍光灯を一切使用せず、全てLED照明となっております。
現在約6,000本※を貯蔵しており、今後も世界中のワインがどんどん保管されていくことでしょう。
地下ワイン貯蔵庫で最高の状態を保つワイン達は、皆様と出逢える日を待っています。
※ 2023年11月10日 現在
"コルク上部" にカビが着いている場合であれば、ワインそのものに問題はありません。ワインを飲もうとして、開けたワインのコルクの頭にカビがついていたらとても驚かれることと思いますが、これはむしろワインにとっていい環境に置かれていた証拠です。
カビは温度15℃・湿度75%以上で発生しやすくなりますが、これはワインのよい保存環境と同じ。カビが付くのを誇りとしているワイナリーもあるほどです(海外のワイナリーの貯蔵庫は、湿度70%以上、温度は10~17℃の環境となっています。)
WINE SHOP FUJIの『地下ワイン貯蔵庫』の環境も同じく、コルクにカビが発生しやすい温度・湿度となっています。当店のワインをご購入の際、コルクにカビが付いていましたら、開栓する前にティッシュや乾いた布で拭き取り、抜いた後にもう一度拭いてからワインを注げば問題なくお召し上がることができます。コルクの外側のカビがワインに影響することは殆どありませんので、安心してワインをお楽しみください。
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