ワインのご注文20,000円以上の場合は国内送料無料。(沖縄県、離島は別料金) ※詳しくはこちら

Wineワイン

Home
ワイン
Cascina Penna Currado カッシーナペンナクッラードドルチェットダルバブリッコラーゴ 2023

Cascina Penna Currado
カッシーナペンナクッラードドルチェットダルバブリッコラーゴ 2023

名門の知見と情熱が織りなす、新章のワイン。ヴィエッティの系譜を継ぐ、新たな物語の始まり。

5,180円（税込）
輸入元希望小売価格 : 6,050円（税込）
- 20歳未満での購入や飲酒は法律で禁止されています。20歳未満への販売は一切お断りしております。必ず備考欄に生年月日を入力した上でご購入ください。
- お酒は2万円以上のご注文で国内送料無料(沖縄離島除く)です。
- 5～9月はワインのコンディションを保つためクール便のご利用をお薦めしております。
20歳未満での購入や飲酒は法律で禁止されています。
未成年者への販売は一切お断りしております。
あなたは20歳以上ですか？

一度に梱包できる本数はワイン750ml瓶で12本までです。13本以上ご注文の場合は1梱包につきクール便料の追加をお願いいたします。

グラスに注ぐと、淡い紫がかった赤色が輝きます。香りには、はじけるようなチェリーとミックスベリーが豊かに感じられます。口に含むと、スパイシーなニュアンスが広がり、包み込むようなタンニンが舌を優しく包み込み、ベルベットのようななめらかなフィニッシュへと続きます。

ブリッコ・ラーゴについて

「ブリッコ・ラーゴ」という名は、ドルチェット、バルベーラ、ネッビオーロのブドウ畑があるサン・セバスティアーノ・ディ・モンフォルテ地域に、バローロ地域で唯一の約3,800㎡の自然湖があるという、その非常にユニークな特徴に由来しています。

※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。

■生産者：カッシーナペンナクッラード

■生産地：イタリア＞ピエモンテ州

■生産年：2023年

■タイプ：赤ワインフルボディ

■品種：ドルチェット100%

■アルコール：12.5%

■内容量：750ml

■葡萄畑：モンフォルテダルバ、サンセバスティアーノの小さな3つの畑。

■樹齢：平均樹齢40年。

■醸造：5日間のコールドマセラシオンの後、15日間かけて全房発酵。マロラクティック発酵は自然に行われる。

■熟成：短期間の樽熟成が行われ、翌年夏の時期にボトリング。

■ファーストVT：2023年 2023VT年間総生産本数約9000本。

■輸入者名：株式会社フードライナー

在庫について

商品の在庫については通信販売と店頭販売の共有になります。在庫データの更新タイミングによってはご希望の本数がご準備ができない場合がございます、在庫状況については予めご確認いただくようお願いいたします。

ギフトラッピングについて

別売の贈答用箱(ワインボトル1本用・2本用)をご用意しております。
ご希望の場合は商品と一緒にご購入下さい。 ▶購入はこちら

配送について

【夏季（5月から10月頃）のワインの配送につきまして】

配送中の温度変化によるワインの液漏れを防ぐ為、夏季はクール便（送料に別途330円加算）のご利用をお薦めしております。
クール便をご利用になられない場合の液漏れ事故や品質劣化等による補償、商品の返品は一切応じかねますので予めご了承くださいませ。
原則、クール便のご利用につきましてはお客様のご判断でお願い致します。

また、高級ワインをご購入のお客様につきましては、ご指定がなくともクール便のご利用を御願いする場合がございます。ワインを最良の状態でお届けするためですので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます（この場合330円を追加で頂戴いたします）。
※クール便ご利用の場合、下記リンク先よりクール便発送のオプションを商品と一緒にご購入ください。

一度に梱包できる本数はワイン750ml瓶で12本までです。13本以上ご注文の場合は1梱包につきクール便料の追加をお願いいたします。
Cascina Penna Curradoカッシーナペンナクラード

ヴィエッティの系譜を継ぐ、新たな物語の始まり
1800年代終わり頃から代々続いていたワイナリー「ヴィエッティ」。ピエモンテ州バローロにおいて代々続く名門生産者でした。彼らが作るすべてのワインには共通点がありました。余分なものは一切入っていないことです。濁りのない透明感、清潔感、グラスの中のワインはとてもクリアでワインの味わいに対して余分な要素は何も感じません。重た過ぎず、軽過ぎず、タンニンの質もバローロにしては非常にデリケートで"エレガント"と言う表現がピッタリあてはまるワイナリーと言えるでしょう。しかしヴィエッティは、2016年にアメリカの富豪クラウスファミリーに畑、カンティーナ、すべての権利を売却しました。ワイナリーは徐々に分解されていきましたが、オーナー家であったヴィエッティ家はワイナリーを売った後も当分の間は残りワイン作りを任されていました。しっかりとした後継者が出来上がるまではワイナリーに残る約束を新しいオーナーと交わしていたのです。ルカクラードヴィエッティと奥様のエレナペンナヴィエッティはヴィエッティで働きながら、自分たちの将来をしっかりと考え新しい土地カンティーナ（熟造所）も同時に探し始めていました。そして今回新しく起業したワイナリーが「カッシーナペンナクラード」です。ワイナリー名には奥様の姓を入れました。2022年頃からビン詰めを始め、販売は2024年からという新しいワイナリー。ヴィエッティで培ってきたワイン造りの技術やワイン造りに対する情熱の系譜を継ぐ、新たな物語の始まり。今後注目が高まるワイナリーです。

品質管理について

『地下ワイン貯蔵庫』にて、ワインの保管に最適な温度15～16℃、湿度70％前後を徹底管理しております。