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    ジャック ダニエル ジャックダニエル マクラーレン F1 チーム 2025 エディション

    ウイスキーの伝統を誇るジャックダニエルと、F1レーシングの名門マクラーレンがタッグを組んだ、特別なコラボレーションボトル!

     3,355円(税込)
    輸入元希望小売価格 : 3,355円(税込)
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    一度に梱包できる本数は ワイン750ml瓶で12本までです。13本以上ご注文の場合は1梱包につきクール便料の追加をお願いいたします。

    F1の世界で勝利を追求するマクラーレンと、伝統的な製法を守り続けるジャックダニエル。異なる分野で頂点を目指す両者のスピリットが、このボトルに凝縮されています。ボトルのデザインは、ジャックダニエルのクラシックなラベルに、マクラーレンのアイコニックなパパイヤカラーとスピード感を融合させた、非常に大胆なものとなっています。

    ジャックダニエルの伝統的なレシピ(トウモロコシ80%、ライ麦8%、大麦麦芽12%)に基づき、リンチバーグの蒸留所で製造。約3メートルのサトウカエデ炭で一滴ずつ濾過され、最高品質のアメリカンホワイトオーク新樽で熟成されます。

    限定版ならではのこだわりこのボトルは、単なるデザインの変更だけではありません。通常のジャックダニエルより高いアルコール度数 43%でボトリングされており、キャラメル、バニラ、トーストしたオークの絶妙なバランスが特徴で、より豊かで力強く、深みのある味わいをお楽しみいただけます。まさに、F1マシンのエンジンが持つパワーを彷彿とさせる、力強い一本です。

    ■生産者:ジャック ダニエル

    ■生産地:アメリカ > テネシー

    ■生産年:NV

    ■タイプ:テネシーウイスキー

    ■原材料:グレーン、モルト (トウモロコシ80%、ライ麦8%、大麦麦芽12%)

    ■アルコール:43%

    ■内容量:700ml

    ■輸入者名:ブラウンフォーマンジャパン株式会社

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    Jack Daniel’sジャック ダニエル

    ジャックダニエル蒸溜所は、テネシー州リンチバーグの穏やかな田園地帯に佇む、アメリカを代表するウイスキーの聖地です。このブランドの魅力は、その独特の歴史と、何世紀にもわたって受け継がれてきた伝統的な製法に深く根差しています。


    創業とブランドの軌跡

    ジャックダニエル蒸溜所の物語は、わずか13歳の少年だったジャスパー ニュートン ダニエル(通称ジャック)が、地元の牧師兼蒸溜業者であったダン コールからウイスキー製造の技術を学んだことから始まります。その後、彼は自らの蒸溜所を設立し、1866年に米国政府公認の蒸溜所として正式に登録しました。これはアメリカで最も古い登録蒸溜所の1つとされています。創業から半世紀も経たないうちに、ジャックダニエルはその名を世界に轟かせます。1904年のセントルイス万国博覧会で「ジャックダニエル オールド No.7」が金賞を受賞し、品質の高さが国際的に認められました。禁酒法時代には1時閉鎖を余儀なくされましたが、ジャック ダニエルの甥であるレム モトローの尽力により、1938年に生産を再開し、ブランドの灯火を守り抜きました。



    テネシーウイスキーの独自性

    ジャックダニエルは、バーボンとよく比較されますが、独自の「テネシーウイスキー」というカテゴリーに分類されます。この分類を決定づけているのが、「チャコール・メロウイング製法」です。これは、蒸溜したてのウイスキー原酒を、高さ約3メートルもあるサトウカエデの木炭で満たされた濾過槽にゆっくりと一滴ずつ通していく、非常に時間と手間のかかる工程です。このプロセスを経ることで、原酒に含まれる雑味や不純物が取り除かれ、ジャックダニエル特有の驚くほどなめらかで柔らかな口当たりが生まれます。 この製法に加え、ウイスキーの品質を支えているのは、蒸溜所の敷地にある「ケーヴ スプリング」と呼ばれる洞窟内の天然湧水です。鉄分を含まず、石灰岩によって自然に濾過されたミネラル豊富なこの水は、ジャックダニエルのクリアな味わいを形作る上で不可欠な要素となっています。さらに、熟成には内側を焦がしたホワイトオークの新樽が使用され、この樽もまた自社で製造されています。



    マスター ディスティラー(Master Distiller)

    ジャックダニエル蒸溜所において、ウイスキーの品質を最終的に司る、最も重要な役割の一つを担うのが「マスター ディスティラー(Master Distiller)」です。この役職は、単に製造工程を監督するだけでなく、ブランドの歴史と伝統を守り、その味と品質を一貫して保つ責任を負っています。 ジャック ダニエル自身が初代のマスター ディスティラーであり、1866年の蒸溜所創業から1911年に亡くなるまでその職を務めました。 マスター ディスティラーは、ジャック ダニエルのウイスキーの品質を保証する「顔」として、世界中のプロモーションイベントにも参加します。彼らは、長年の経験と研ぎ澄まされた嗅覚、味覚を駆使して、原酒の熟成状態やブレンドのバランスを判断し、常に変わることのない「オールド No.7」の味を作り続けています。 ジャック ダニエル蒸溜所では、現在に至るまでこの重要な役職を務めた人物は、ジャック ダニエルを含めてもわずか8人しかいません。このことは、マスター ディスティラーが単なる役職ではなく、ジャック ダニエルの魂を受け継ぐ特別な存在であることを示しています。彼らの手によって、今日も世界中で愛されるウイスキーの品質が守られ、その伝統が未来へと継承されているのです。


    ジャックダニエルは、単なるアルコール飲料ではなく、創業者の情熱、職人たちのこだわり、そしてテネシーの豊かな自然が融合して生まれた、ひとつの芸術品と言えるでしょう。その伝統的な製法と品質への揺るぎない信念が、今日に至るまで世界中の人々に愛され続ける理由なのです。

    品質管理について

    『地下ワイン貯蔵庫』にて、ワインの保管に最適な温度15~16℃、湿度70%前後を徹底管理しております。

    品質管理について
飲酒は20歳になってから。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
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