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ノンアルコールスパークリングワイン2種x3本づつ。合計6本。飲み比べも良し。 |
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7,350円(税込)
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ノンアルコールスパークリングワイン2種x3本づつ。合計6本。飲み比べも良し。 |
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7,350円(税込)
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トレンドから定番になりつつあり、日本においても流行に敏感な人たちや、ヘルシーなライフスタイルを送る人たちなどの間でじわりじわりと浸透しつつある 「ノンアルコールワイン」 。ワインが好きな人も、アルコールをあまり飲まない人も、海やキャンプにおでかけしたドライバーも、一緒に楽しむことができるのが魅力です。
なかでもノンアルコールスパークリングワインは、アルコールなしとは思えないほどの優雅さや、泡の輝き、余韻を感じさせてくれます。
「ノンアルコールワイン」とは、アルコールゼロ、または1%未満のアルコールを含むワインのことで、ブドウを搾ったジュースとは異なります。「ノンアルコールスパークリングワイン」とは、発泡性のノンアルコールワインのことです。
代表的な製法は2つ。
ピエール シャヴァンのノンアルコールワインの始まりは、ワイナリーのオーナー マティルダの2人目の妊娠の後のこと。連続的に子宝に恵まれたマティルダは、4年にわたる禁酒生活を送りました。ワイン好きだった彼女は、ワインを飲みたい気持ちと闘いながら過ごしたそうです。その当時、マティルダが暮らしていたのはフランスではなくスウェーデン。スウェーデンという国は、世界的にみてもアルコールの規制が厳しく、アルコール度数が3.5%以上のお酒は特別な専門店でしか扱えません。一説には、寒い国であるスウェーデンでは、歴史的にウォッカなど度数の強いアルコールが好まれましたが、アルコール依存症などが社会問題になったことで、1920年代から禁酒運動が盛んになったそうです。その後、政府は販売自体を管理するようになり、今でもその体制が残されています。
世界的に有名なビールのブランドも、スウェーデンのスーパーマーケットで販売できるように、度数を下げて製造しているとか。そんなスウェーデンのお国柄も、マティルダの熱い想いに拍車をかけ、「アルコールゼロのワイン」を造るというプロジェクトは、この経験を機に始まりました。
マティルダのワインへの情熱は「ただ単にブドウで造っただけのジュース」に留まることを許さず、「ワインの風格を湛えたアルコールゼロ」をとことん追求することにしたのです。こだわり抜いた末に完成したワイン(テイスト飲料)は、ピエール ゼロと名付けられ、今やアルコールゼロ ワインの代名詞として世界中で愛されています。
2018年/2019年、2年連続で晩餐会の飲料として『ピエール ゼロ シャルドネ』と『ピエール ゼロ メルロー』が選ばれました。世界で最も有名で豪華な晩餐会と言われるノーベル賞受賞式の晩餐会です。スウェーデン王と王妃を囲み約1350人が出席する晩餐会で饗されました。
2007年の世界最優秀ソムリエに輝いた「アンドレアス ラーソン」氏。「ピエール ゼロ ブラン ド ブラン」をテイスティングした彼は、 アルコールゼロということには気づけなかったようで、「ワインのようだ」と表現。そして、「素晴らしいフレッシュさと溌剌とした酸、そして心地よい果実味が感じられ、泡もワインによく溶け込んでいる。とてもよく造られていて、多くの方に楽しんでいただける仕上がりになっている」とコメントしています。
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脱アルコールしたワインとブドウ果汁をブレンド! |
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ノンアルコールスパークリングワイン2種x3本づつ。合計6本。飲み比べも良し。 |
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ノンアルコールスパークリングワイン2種x3本づつ。合計6本。飲み比べも良し。 |
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7,350円(税込)
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