新技術コンセプト「冬テック」採用により氷上性能を軸に性能が大きく進化
コンパウンドには、新開発の「冬ピタ吸水ゴム」を採用。基盤となる素材を一新し、従来よりも小型化した天然由来素材「水膜バスター」を高密度に配合。氷が滑る原因となる水膜を吸水する力を向上し、氷上での「接触の密度（氷とゴムの接触点）」を従来品のコンパウンドに対し63％増加することで、氷上性能を飛躍的に高めました。また、シリカの増量と新素材「オレンジオイルS+」の配合により、低温時でも優れたドライ・ウェットグリップを発揮するとともに、約４年後まで氷上摩擦力の低下を抑制します。

商品設計基盤技術「ENLITEN」（エンライトン）を乗用車用スタッドレスタイヤとして初搭載し、氷上コントロール性を高めるために新たなトレッドパターンを採用。ブロックの先端に突起を設けることでブロック周りへの水の回り込みを抑制する「Ｌ字ブロック」や、独立したＬ字のサイプを配置することでブロック面への水の侵入を抑制する「Ｌ字タンクサイプ」、表面に微細な溝を設けて路面の水を除去し、装着初期段階から優れた氷上性能を発揮する「アクアドレイン加工」などによりタイヤ接地面への水の侵入を抑制することでタイヤをしっかりと接地させ氷上でのコントロール性を確保しています。

「WINTER MAXX 03」は、『ナノ凹凸ゴム』の凹凸構造の微細な突起部分がいち早く水膜に到達することで除水スピードが速まり密着時間が増加するとともに、素材の柔らかさにより氷への密着を高めることで氷上性能を高めています。また、摩耗しても凹凸構造を維持し続ける『ナノ凹凸ゴム』と、ゴムのしなやかさを長期にわたって保つ『液状ファルネセンゴム』により、その高い氷上性能が長期間維持します。
これらの技術の組み合せにより、圧雪アイスバーンやミラーアイスバーン、ブラックアイスバーンなどが発生する危険な冬道でも安全かつ安心して走行できる「WINTER MAXX 03」が誕生しました。

WORK VS KFの再来。
WORKが誇る極限の鋳造技術を駆使し、美しさと機能性を極めた大人のための3ピースホイール「VS KF」が生まれ変わりました。洗練されたスタイルと大胆な造形美が融合し、唯一無二の完璧な形を追求しました。

2005年に登場した初代BAZREIAからV2まで継承した、クレンツェを代表するディッシュモデルが蘇ります。初代BAZREIAが生まれる前、デザインのコンセプトに存在した「Kranze」×「DISH DESIGN]。いまやクレンツェの代表作ともいえるディッシュデザインの「本来の姿＝Identity」ともいえるかたちで蘇ります。

発売以来、不動の地位を確立してきたHOMURA 2x9Plus。
その限定仕様として、時代に合わせた進化を重ねてきたJET BLACK EDITIONシリーズが、第四弾に進化。
高貴な佇まいを継承しながらも、さりげなく目に留まる差し色が優越感をもたらす新作。HOMURA 2x9Plus JET BLACK EDITION Ⅳ デビュー！