オレンジワイン特集

近年、ますます注目を集める 「オレンジワイン」 。本ページではオレンジワインの解説とおすすめの商品をご紹介いたします。


30秒でわかるオレンジワイン


名前から果物のオレンジから造られたワイン?またはオレンジを漬け込んだフルーツワインを想像してしまうかもしれませんが、実はブドウから造られたれっきとしたワインです。
 「オレンジワイン」 は、白ブドウを使用して赤ワインと同じ製法で造られた琥珀色のワインを指します。黒ブドウを使って白ワインのように造るロゼワインと対極の存在と言えるでしょう。


【厳選】まずはここから!オレンジワインTOP3

1.初心者向け
スカルボロ イル ラマート 2022

イタリア Scarbolo
スカルボロ イル ラマート 2022

伝統の「ラマート」スタイル。ピンクがかった琥珀色にときめく、イタリア流の優雅な一杯。
「ラマート(銅色)」と呼ばれる、北イタリアの伝統製法。白ぶどうのピノ グリージョを皮ごと醸すことで生まれる、美しい輝きが魅力です。アプリコットのような果実味と、程よい渋みが絶妙。オレンジワインに迷ったら、まずはこの正統派から始めてみませんか?お刺身から軽めのお肉料理まで、幅広く寄り添ってくれます。

3,800円(税込)
輸入元希望小売価格 : 4,290円(税込)


2.コスパ抜群
Union Sacre Wines ユニオン サクレ ワインズ 40デイズ オレンジ 2023

アメリカ Union Sacre Wines
ユニオン サクレ ワインズ 40デイズ オレンジ 2023

カリフォルニアの陽気さを凝縮!40日間の魔法が生んだ、ジューシーでポップなオレンジ。
名前通り、40日間じっくりと皮や種と一緒に発酵。アメリカ産らしい、弾けるようなアロマとリッチな質感が楽しめます。ナチュールらしい親しみやすさがあり、スパイシーなエスニック料理との相性は抜群。肩肘張らずに、友人とのホームパーティーや週末の贅沢なランチに開けたい、元気が出る一本です。

2,800円(税込)
輸入元希望小売価格 : 3,080円(税込)

SOLD OUT




3.個性派
ドメーヌ オステルタッグ レ アバンチュール ドゥ ラニョー マスク エピソード5 2023

フランス Domaine Ostertag ドメーヌ オステルタッグ
レ アバンチュール ドゥ ラニョー マスク エピソード5 2023

アルザスの名門が描く冒険譚。ピュアで繊細、かつエネルギッシュな究極の1本。
巨匠オステルタッグが手がける、まさに「冒険(アバンチュール)」のようなワイン。ビオディナミで育てられたぶどうの力強さと、計算し尽くされたエレガンスが同居しています。ドライフラワーや紅茶を思わせる複雑な香りは、ミドルクラスの方も唸る逸品。じっくりとグラスを回しながら、変化する表情を楽しんでください。

5,450円(税込)
輸入元希望小売価格 : 7,260円(税込)


【コラム】起源とナチュール


■オレンジワインの起源

約8000年前までさかのぼります。ワイン発祥の国ジョージアでは、クヴェヴリ(素焼きの壺)を地中に埋めこみ、その中でブドウの果皮や種を果汁と一緒に発酵させる伝統製法があります。クヴェヴリで醸造された白ワインは、琥珀色の色調となり、ジョージアでは「アンバーワイン」と呼ばれ親しまれてきました。

ここ数年のジョージアワインの普及に伴い、このワインはさらに身近な存在になり、現在では世界的な「オレンジワイン」と称され、人気を集めています。ヨーロッパの国々の他、今ではオーストラリアやアメリカなどでも造られているほどです。


■オレンジワイン=自然派ワイン(ナチュラルワイン)

ブームとなった最大の理由で、オレンジワイン流行の原動力と言われています。通常、白ワインは自然の酸化防止剤であるタンニンを持たないため、赤ワインに比べると亜硫酸(酸化防止剤)が多めに必要。実際にEUの規定でも、白ワインは赤ワインより若干多い亜硫酸を含むことが認められています。

しかし、オレンジワインは赤ワインと同じようにタンニンがあるため、亜硫酸の添加を控えたワイン造りが可能。 ここに目を付けたのが、世界的ブームとなっているナチュラルワインの生産者です。彼らは、白ワインをオレンジワインとして造ることで、自分たちのワインへの添加物を少なくすることができました。そうして添加物の少ない最新のワインとしてナチュラルワインブームに乗り、世間に認知されました。

つまり、オレンジワインブームはナチュラルワインブームの派生の一つだと言えます。しかし、現在ではナチュラルワイン生産者以外もオレンジワインを造るほど一般的なカテゴリーになっているので、必ずしもオレンジワイン=ナチュラルワインではありません。



フードフレンドリー(料理との相性の良さ)

オレンジワインの独特の風味と旨味たっぷりの味わいは、様々な食材と相性が良いのが特徴です。

白ワインのようなフルーティーさと赤ワインの渋みを感じるため、他のワインと比べて合わせる料理の幅が広がります。そのためワインには合わせないほうが良いと言われてきた食材ともマッチし、新たなフードペアリングを楽しめるのです。

例えば辛味のあるものや豆、魚卵。白ワインよりも飲み応えがあり、赤ワインほど渋みが強くない中間的なオレンジワインは、双方の良いとこ取りのように食材の魅力を引き出してくれます。

近年、料理の味わいも繊細なものが増えている中で、複雑性のあるオレンジワインが合わせやすいことが、ソムリエや料理家からも注目されています。当店ソムリエのおすすめは特に『和食』。お刺身やたたき、魚貝や山菜の天ぷら、煮魚など、和食との相性は抜群です。また、ポン酢との相性もよいので、様々な料理と合わせてぜひお試しください。

オレンジワインとの和食

おすすめオレンジワイン

Scarbolo スカルボロ ラマート XL 2021

イタリア Scarbolo
スカルボロ ラマート XL 2021

凝縮された果実の力強さ。さらなる高みを目指した、リッチで深みのある特別なラマート。
スカルボロ社が誇るワンランク上の1本。通常よりも長い熟成期間を経て、旨味と複雑味が何層にも重なっています。ドライフルーツのような濃密な香りと、しっかりとした骨格。メインの肉料理や、熟成したチーズとも真っ向から渡り合えるパワーを持っています。大切な日のディナーを彩る、主役級のオレンジワインです。

4,600円(税込)
輸入元希望小売価格 : 5,170円(税込)



フィロキセラ イ シア ベベラス デ ラ コパ デ トゥ エルマナ 2020

スペイン Fil loxera Y Cia
フィロキセラ イ シア ベベラス デ ラ コパ デ トゥ エルマナ 2020

スペインの遊び心溢れる1本。地ぶどうの個性が光る、エキゾチックで野性味ある味わい。
ユニークなエチケット通り、中身も非常に個性的。太陽の恵みを感じる豊かな果実味と、心地よい苦味が特徴です。どこか懐かしいような、それでいて新しい、複雑なスパイスのニュアンスも。パエリアやタパスをつまみながら、カジュアルに楽しむのがスペイン流。ワインの常識を心地よく裏切ってくれる、ワクワクするような味わいです。

3,850円(税込)
輸入元希望小売価格 : 3,850円(税込)



シャルル フレイ マセラシオン 2023

フランス Charles Frey
シャルル フレイ マセラシオン 2023

澄み渡るようなピュアな美味しさ。アルザスの風土を閉じ込めた、ビオディナミの贈り物。
自然との共生を大切にするドメーヌが、皮ごとの発酵(マセラシオン)で仕上げました。オレンジワイン特有の重たさはなく、清涼感のあるハーブのような香りと、穏やかなタンニンが心地よく広がります。雑味のないクリーンな味わいは、ナチュール愛好家も納得の仕上がり。ランチタイムの軽やかな前菜や、ハーブを使った料理とどうぞ。

3,900円(税込)
輸入元希望小売価格 : 5,500円(税込)



南三陸ワイナリー デラウェア オレンジ 2025

日本 南三陸ワイナリー
デラウェア オレンジ 2025

親しみやすさNo.1。日本の食卓に馴染む、デラウェアの優しい香りと爽やかな渋み。
宮城県南三陸町から届いた、どこかほっとする国産オレンジワイン。食卓でお馴染みのデラウェアを使い、皮由来の成分を丁寧に抽出しました。キャンディのような甘い香りと、スッキリとした酸味、そして最後にくるほのかな渋みのバランスが絶妙です。醤油や出汁を使った「和のおかず」に驚くほどよく合う、デイリーに楽しみたい一本です。

2,420円(税込)
製造元希望小売価格 : 2,420円(税込)



ブラインド コーナー オレンジ 2022

オーストラリア Blind Corner
ブラインド コーナー オレンジ 2022

オーストラリアの自由な精神。野性的でフレッシュ、果実の生命力に溢れるオレンジ。
西オーストラリアでビオディナミを実践する造り手。無濾過、無清澄で仕上げられたその液体は、まさにぶどうそのもののエネルギーを感じさせます。濁りのある外観、柑橘の皮のような爽やかな苦味。少しワイルドなナチュール好きにはたまらないスタイルです。よく冷やして、野外でのバーベキューやテラスでの一杯に最適です。

3,950円(税込)
輸入元希望小売価格 : 4,730円(税込)



カンティーナ クアトロ ヴァッリ ラルバ エ ラ ピエトラ 2018

イタリア Cantine 4 Valli
カンティーナ クアトロ ヴァッリ ラルバ エ ラ ピエトラ 2018

熟成の時が育んだ深み。夜が更けるまでゆっくり楽しみたい、重厚な琥珀色の余韻。
2018年ヴィンテージという、熟成を経て落ち着きを増した1本。若々しいオレンジとは一線を画す、ドライハーブやナッツのような複雑な熟成香が漂います。まろやかな酸味と、溶け込んだタンニンの調和は見事。しっかりした飲み応えがあるので、ディナーの後半に。キャンドルの灯りの下で、一日の締めくくりにふさわしい贅沢な時間が流れます。

7,460円(税込)
輸入元希望小売価格 : 8,580円(税込)

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  • 公開日 : 2026年2月10日 | 更新日 : 2026年2月17日
  • 掲載内容は更新日時点での販売状況・価格となります。予告なく変更となる場合がございますのでご了承下さい。
  • オンラインストアおよび店頭(ワインショップ フジ)にて販売しております。売り切れの場合はご容赦下さい。販売状況につきましてはお問い合わせください。

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